今回は、私が中古マンションを購入することになり、「火災保険」の加入が必要となりました。
そこで、実際にどの火災保険プランがあり、どの保険会社に申請するのが良いのか?
さまざまな疑問と共に、実際に契約するまでの流れを説明します。
目次
1.火災保険とは?
一軒家でも分譲マンションでも、住んでいる建物が火災の被害にあったときに保険金が支払われる保険のことです。
一般的に「火災保険」と言われることが多いですが、補償の範囲は加入する火災保険の種類により異なります。
建物自体の補償のほかに家具や日用品などの家財も補償の対象になります。
火災保険に入らずに火災がおきてしまうと、住む家がないのに住宅ローンは返済しなければなりません。
そのうえに引っ越しや家財の再購入代なども全額自己負担になります。
さらに、隣家の家事が原因で自分の家も火事になっても自分で修繕しなければなりません。
自分が起こした火災以外のもらい火災に対しても、火災保険は必要になるということです。
また、火災保険といっても火災以外にも地震や水漏れ・盗難など加入するプランによりさまざまです。
自分にあった補償内容の保険プランを選ぶことが重要になります。
2.火災保険の情報収集
火災保険に加入する必要がある場合には、どこに相談すべきなのか?
主に、「実店舗の相談窓口や保険ショップ」「保険会社など直接電話で問い合わせる」「ネットで一括見積」の3通りがあります。
まず、これから情報収集も含めて検討する場合は、「ネットで一括見積」がオススメですね。
私もネット検索して一括見積を請求できるサイトから資料と共に保険料と補償内容を確認することから始めました。
1回の申込で16社の保険会社を比較し、その中から厳選した火災保険会社だけが紹介される仕組みです。
実際に申込をしてみたいと思います。
その詳細は、後日公開します。
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